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エントリーでしっかりと確認すべきポイント 2019年7月3日~4日 ビットコインFXトレード

 

こんにちは、しゅうです。

 

7月3日~4日にかけてエントリーしたBitMEXでのビットコインFXのトレード結果です。

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まずはエントリー前の相場環境です。

6月26日にかけて約150万円(ドル建て13920USD)まで大きく上昇し、下落しているところでした。

どんな相場でも、上昇すれば必ず下落します。

どこまで下落して、再度反転上昇していくのかはフィボナッチリトレースメントで大体の想定はしていました。

こちらの記事↓

ビットコインの上昇→押し目をフィボナッチリトレースメントで見てみました

 

今回の下落は、7月2日にほぼ0.618の押し目ラインだった9912USD付近から反転してきました。

 

ビットコインだけでなくチャートが形成されるものはどれも同じですが、下降トレンドから上昇トレンドに転換したとみることができるのは

①移動平均線が上向き
②高値安値が切り上がっている

まだBTC1時間足チャートでは移動平均線が下向きなので、本格的な上昇トレンドとは言えませんが・・・

 

 

 

ビットコイン 5分足・15分足で移動平均線が上向きになってきたのでBitMEXで少しロングエントリー。

三角保ち合いで安値を切り上げてきているので上抜けすると見ていますが・・・。
下げれば追加予定です。

 

5分足・15分足で移動平均線が上向きになってきたので、7月3日の23時台にまずは11425USDで1000$のロングエントリー。

そして寝る前に、下げても直近安値までで下げ止まるとみて、3分割で300ずつ11100USDまで指値をしていました。

 

 

翌朝7月4日起きて確認してみると、すべて約定していて、直近安値を下回らずに反転上昇していました。

7時台に三角保ち合いを形成していた上辺を上抜けて上昇し、午前中に12000USD付近まで上昇していました。

ただ、その後の勢いがあまりなく、逆に5分足や15分足チャートで高値安値を切り下げてきたので、下落トレンドに変わったとみて18時前に利確。

 

 

今回のトレード結果

1,900USD ロングエントリー  +0.0059XBT(0.059ではありませんでした・・・)

 

 

今回のような上昇後の下落から反転上昇していく場面では、移動平均線の向きが下向きの間は下げ目線のトレーダーがまだまだ多い状況と思われます。

なので、

①移動平均線が上向きに変わったこと

②高値安値が切り上がって上昇トレンドとなったこと

をしっかりと確認してからロングエントリーをするようにしていきます。

 

 

ちなみに、ビットメックスBitMEXのチャートにフィボナッチリトレースメントを描画すると、カラーで綺麗ですよ。

ビットコインの上昇→押し目をフィボナッチリトレースメントで見てみました

 

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今日もお読みいただき有難うございます。

少しでも参考になれば・・・