こんにちは、しゅうです。
８月１９日夜からエントリーしたBitMEXでのビットコインFXのトレード結果です。
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まずはエントリー前の相場環境です。
日足チャートでは、６月２６日に13920USDの高値を付けた後、下降と上昇をくりかえしながら、高値は切り下げているのですが安値は切り上げている三角保ち合いを形成中です。
移動平均線は短期・中期ともに上向きなので、基本的にはロング目線でした。
1時間足チャートでは、下げ止まったところからこちらも三角保ち合いを形成していて、短期の移動平均線が中期の移動平均線を上抜けて、短期・中期移動平均線ともに上向きに変わっていました。
ロングでエントリーする条件はそろってきていたので、1時間足チャートでの三角保ち合いの上辺10530USD（水平ライン）付近を上抜けたらロングでエントリーと考えていました。
が、上抜けたの19日の16時台で、仕事中で全然わかりませんでした。
ビットコイン 三角保ち合いを形成していましたが、上に抜けたっぽいですね。
スマホのコインチェックのチャートしかみていないのですが。パソコンのチャートで移動平均線等を確認してからですが、ロングはいったん戻してダブルボトムが出てくれば。 pic.twitter.com/xluTsYR9OM
— しゅう＠複業（副業）のすすめ (@sksyu8531) August 19, 2019
ビットコイン 4時間足・1時間足で移動平均線が上向き、ダブルボトムのネックラインを上抜けしている状態だったので、少し落ちたところでロングでエントリーしてみました。
ネックラインから少し離れているのですが、落ちれば追加予定です。— しゅう＠複業（副業）のすすめ (@sksyu8531) August 19, 2019
帰宅後にチャートを確認、15分足チャートで見ても移動平均線からは少し離れた位置でしたが、買われていくとあまり押し目をつけないイメージもあったので、21時過ぎに3000USD分をロングエントリー。
損切りポイントは少し離れていましたが、三角保ち合いの上限10530USD付近でした。
その後は短い値幅で上下していたので、そのまま放置して就寝。
朝起きて確認してみると、朝方に直近高値を上抜けたうえで、安値も切り上げて再上昇しかけているところでした。
もう一段上昇して直近高値付近までは進むとみて、会社に向かう前に損切りを再設定しようとBitMEXの発注ボタンをクリック。
すると、なぜか決済されてしまいました・・・。
寝ぼけていたのか、「ストップ指値」を設定すべきところを普通の「指値」をしてしまい、成行決済と同じ状態になってしまったようです。
15分足チャート
青矢印ががエントリー 青チェックが誤発注決済
決済後に綺麗に直近高値を上抜けていきました・・・（涙）
今回のトレード結果
3000USD ロングエントリー 10,686USD→10,724USD ＋0.0006XBT
反省点
①発注ミスをしないように、次にすべき行動をしっかりと確認してから動く
②利益が乗っている場合でも、ストップ指値を入れておくべき
ちなみに、ビットメックスBitMEXのチャートにフィボナッチリトレースメントを描画すると、カラーで綺麗ですよ。
ビットコインの上昇→押し目をフィボナッチリトレースメントで見てみました
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今日もお読みいただき有難うございます。
少しでも参考になれば・・・
