投資

ARBITAOアービタオ(自動アービトラージシステム)の半年経過した運用結果

 

月利15%の運用なんか本当にあるの?

「日本の定期金利はいまだに年0.1%とかなのに、月利15%の運用なんかあるの?本当?」

という疑いを持ったままスタートし、半年たちました。

 

今回は、2018年12月から始めたアービタオという仮想通貨(暗号資産)自動アービトラージシステムの半年経過した運用結果について書いていきます。

 

これを読むことであなたは

〇余剰資金があれば月15%で複利運用することができ、半年で倍に資産を増やすことができる

〇別の収入源のひとつと考えることができる

〇この投資で得た利益を、別の投資に回して分散していくことができる

 

2018年12月は仮想通貨市場、特にビットコインがもう一段下落していて全体の相場状況が悪いときからのスタートだったので、ビットコイン他仮想通貨(暗号資産)全体が上昇トレンドになってきている今からスタートしてもまだ間に合うのではと思います。

 

2018年12月から半年行った結果

私が半年行った結果としては、

・今のところ特に問題なく運用されている

・先日元本を引き出すことができた

→ 残った運用益を再投資しているがそれが新たな収入を作っているという、ある意味理想的な状況(利息が利息を生んでいる)

→ もし今ストップしても、元本は確保できているので別の投資にまわすことができる

 

なぜこの投資を始めようと思った?

もともとこれを始めようと思ったきっかけは、次のような理由からです。

ポンド円などの法定通貨のFXやBitMEXでのビットコインFX等もしているのですが、ある程度チャートと向きあう時間が必要です。

私のようなサラリーマンの場合、副業でFXなどを行うには、帰宅して夜からスタートしてチャートを見続けないといけません。

でも、仕事で疲れて帰ってきてからチャートを見ていても、睡魔に負けたり…。

で、トレード時間を確保しなくてもいい自動売買のシステムなどを以前から探していたときに、この情報を知りました。

 

 

メリット・デメリットは

この投資を行う上でのメリット・デメリットは次のような内容かと思います。

 

デメリット

・投資金額に応じてですが、資金が一定期間ロックされるため、引き出しできません → もしこの間に運営元取引所が運用をストップしたり、つぶれたりしたら利息はもちろん元金も戻ってこない可能性がありました。

・出金はビットコインで行いますが、出金手数料が30USD(円換算約3270円)と結構高い → 引き出す場合、まとまった数量じゃないと損になります。

 

 

メリット

・他の仮想通貨アービトラージシステムは、まずその運用ソフトやツールを購入してインストールしないといけないが、アービタオはその取引所のトークンATAOに交換して、自動で運用してくれます

そもそもアービトラージとは、簡単に説明すると、たくさんある仮想通貨取引所の中から、その通貨ペア(例えばBTC/ETH ビットコイン/イーサリアム)の価格差を利用して取引し、その差額を利益とすることです。

一番下を見てみると、OMG/ETHの通貨ペアで、取引所間の価格差をトレードしてその差額を利益としています。

 

本来、このアービトラージという仕組みは個人でもすることはできます。

が、取引所を複数開設してそれぞれに資金を仮想通貨で置いておき、取引所間の価格差を見つけ出す作業をしなければなりません。

正直なところ、個人で行うのは非常に大変だと思います・・・。

自動で行ってくれるほうが楽ですよね?

 

 

・運用益は毎日USDで入ってくる・・・まだ変動の激しい仮想通貨ではなく安定している法定通貨が入ってくるのは、安心感があります

 

 

・入ってきた運用益はいつでもビットコインに交換して引き出すことができる

→ 元本を途中で抜き出すことができる

→ ビットコインの現物にかえて持っておき上昇利益を狙うことができる

 

もともと2018年12月4日に最低1000ドル以上からのスタートということで、0.279BTC(1122.11USD=円換算約123,400円ほど)を投入しました。

で、5月1日に0.07599717BTC(円換算約45,000円)、6月3日に0.1139071BTC(円換算約105,000円)、合わせて約150,000円の出金を行いました。

どちらも問題なくビットコインが私のウォレットに入ってきています。

これで、円換算での投資元本以上の回収は終わっています。

なので、今運用している分は全て運用益の運用という、ありがたい状態です。

もし仮に、いまこのシステムが消えても、損はない状態です。

 

 

 

・入ってきた運用益はいつでもATAOに交換して再投資することができる・・・複利運用が可能

 

3/17に運用益101.28USDを再投資して、6/15に満期になりました。

(オレンジ色の囲み部分)

 

で、満期を迎えた元本はATAOに変換されています。

 

USドルで積み上がっていた運用益64.41ドルもATAOに変換すると、ATAO残高が1656.9ATAOに。

 

これを再び投資に回します。

投資金額・・・165.69USD

投資期間・・・90日(ロック期間 この間はこちらでは一切触れません)

一日当たりの金利・・・0.5%(=月15%、3ヵ月45% !)

収益(運用益)・・・74.56USD

満期後の元金と利息の合計・・・240.25USD

 

再投資スタート後の一覧です。

投資合計は1164.73USDですが、これはスタート時の投資元本1122.11USDを出金した後の状況です。

6カ月で資金が倍以上になっています。

 

そして先ほども書きましたが、元本分以上を引き出すことができているので、もともと無かった運用益が収入を作っている状況という、ありがたい状況です。

 

もし今この取引所がストップしても、元本は確保できているので別の投資にまわすことができます(すでに回していますが)。

 

余剰資金があれば月15%で複利運用することができ、半年で倍に資産を増やすことができます。

資金を増やすことができるので、別の収入源のひとつになります。

この投資で得た利益を別の投資に回して分散していくことができます。

 

2018年12月は仮想通貨市場、特にビットコインがもう一段下落していて全体の状況が悪いときからのスタートだったので、ビットコイン他仮想通貨(暗号資産)全体が再度上昇トレンドを開始し始めたところなので、今からスタートしてもまだ間に合うのではと思います。

 

月利15%で運用すれば、あなたの投資資金がいくらになるのかこちらから確認してみてください。

月利15%の運用利益を確認する

 

もしわからないことがあれば相談していただけたら、わかる範囲でお答えいたします。

ただし、投資は自己責任でお願いいたしますね。