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上値抵抗線が今度は下値抵抗線に ビットコインFXトレード結果

 

こんにちは、しゅうです。

ビットコインFXのトレード結果です。

 

 

 

 

三角保ち合いが続いている状況でしたが安値は切り上げてきていたので、8000に100USD、7900に100USDを指値していました。

8000が約定したのが5月26日日曜日の13時頃、7900が約定したのが20時半頃でした。

7900の約定後に反転上昇していく動きをしていたので、とりあえず上辺のライン付近ぐらいとみた8100で決済注文を出して就寝。

 

 

 

朝起きてみると・・・

 

めちゃくちゃ上昇していました・・・。

 

 

 

 

このまま一直線に上昇することはないと思うのですが、今日の上昇まではBitMEXのチャート上では8400USD付近が上値抵抗線と認識されていたと考えられます。

このラインを一気に上抜けしているので、調整で下げてくると今度は下値抵抗線(サポートライン)として認識されるはずです。

下のチャートのオレンジ色のラインです。

 

BitMEXの1時間足

 

 

歴史は繰り返すのかどうかわかりませんが、下記のチャートは2017年6月から10月頃までの日足チャートです。

6月に高値3000USDぐらいを付けた後2カ月ほど調整し、8月に再度高値を突破しています。

8月後半に5000USDぐらいまで上昇した後の調整が、ちょうど前の上値抵抗線と認識されていた3000USDぐらいまで下落。

緑のラインです。

そこで綺麗に反転して再上昇しています。

 

それまでの上値抵抗線(レジスタンスライン)が下値抵抗線(サポートライン)として機能していた例です。

 

 

今回の上昇がどう動いていくのかはわかりませんが、調整が入らないことには上昇もしていかないと思います。

で、調整があるなら8400USDぐらいまでの下げもあるとみて、下げてきた時に仕込めるように何カ所か指値を置いています。

 

でもこういう時に限ってあまり調整せずに再上昇していくことも・・・。

 

それまでの上値抵抗線(レジスタンスライン)が、今度は下値抵抗線(サポートライン)として機能することが多い

 

今回もお読みいただき有難うございます。

少しでも参考になれば・・・。