こんにちは、しゅうです。
7月16日から17日にかけてのビットコインの下落について考えてみました。
ビットコイン 1時間足チャートでみると中期の移動平均線に抑えられています。
エントリーを考えるならショート目線じゃないとだめですね。
ロングでエントリーを考える場合、この中期移動平均線を上抜けて移動平均線も上向きになってから。エントリーする方向と移動平均線の向きは合わせる。 pic.twitter.com/mq2KPtixno
— しゅう@複業(副業)のすすめ (@sksyu8531) 2019年7月16日
ビットコイン 1時間足チャートでみると中期の移動平均線に抑えられています。
エントリーを考えるならショート目線じゃないとだめですね。
ロングでエントリーを考える場合、この中期移動平均線を上抜けて移動平均線も上向きになってから。
エントリーする方向と移動平均線の向きは合わせる。
7月16日21時頃にツイートしました。
この時の相場状況ですが、
日足・・・短期移動平均線が下向きになっていて、下回っているところ
(緑矢印のところ 画像は翌日の下げも入っています)
1時間足チャート・・・下げていましたが、中期移動平均線付近まで戻してきていたところで、中期移動平均線は下向き
5分足チャート・・・短期・中期どちらの移動平均線も下向きで、緑ラインの直近安値部分が上値抵抗線になっている状況
このように、日足→1時間足→5分足と、すべてのチャートの移動平均線が下向きになっていました。
1日後の7月17日21時前のビットコイン1時間足チャート
緑色の四角で囲っていますが、綺麗に下落しています。
日足→1時間足→5分足と、すべてのチャートの移動平均線が下向きになっているということは、ビットコインのトレードにすでに参加している人、あるいは参加しようと考えている人はだいたい「この後はまだ下げるのでは?」と考えている人が多いと思われます。
川の流れに合わせるように、トレーダーの多くが考えていて行動しようと思われる方向に合わせてエントリーをすればいいということです。
今回の場合、確率的にはショートでエントリーしたほうがいいということになります。
でも私はショートエントリーできず、下げていくのを見ていただけでした・・・。
ビットコイン現物では買う(ロング)ことしかできませんが、ビットコインFXを利用すると、買う(ロング)だけでなく、売り(ショート)から入ることもできます。
(証拠金としてビットコイン現物は必要です)
私も利用している取引所でしたら、今回のような下げ相場でもビットコインを増やすことができます。
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今日もお読みいただき有難うございます。
少しでも参考になれば・・・