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相場参加者の行動の平均を表しているのは? 2019/3/22(金) FXトレード

 

こんにちは、しゅうです。

2019年3月22日(金)のFXトレード結果です。

ちなみに3月20日、3月21日はエントリーなしでした。

 

 

 

先週金曜日は方向が合っていないのにエントリーして見事に損切りでした。

 

 

エントリールールとしてはOKでしたが、少し無理してエントリーしたところもあったかもしれません。

損切りしなかっただけラッキーでした。

 

 

 

 

その後も方向感のない感じで推移していたようです。

5分足の動き

 

ドル円が大きく下落していましたが、他の通貨ペアでも影響があったものも・・・。

ユーロ円がポンド円のような動きをしていたようですね。

ユーロ円15分足

ポンド円は逆に影響がなかったような感じでした。

 

 

 

3/22(金)のFXトレード結果

ポンド円

1勝   1.5pips    58円

0敗   -0pips  -0円

計   1.5pips   58円

資金残高   46,903円

 

 

 

よくあるエントリールールのひとつに「下値抵抗線を下抜けるとエントリー」というのがあります。

が、下抜けるといつでもエントリーすればOKかというと、そうじゃないんですね。

 

トレードに参加している人の行動には

①買う ②売る ③様子見

の3つしかないのですが、そのそれぞれの行動の平均を表しているのが「移動平均線」です。

 

その移動平均線の向きは、その時間軸でトレードに参加している総意が表現されているので、その総意に合わせるようにしないといけないですね。

自分がエントリーしようと考えている時間軸での移動平均線の向きはもちろんですが、その時間軸の二つ上ぐらいまでの時間軸の向きも同じところでエントリーをすれば、トレード参加者の総意の向きの割合が多くなってくると思います。

1分足 → 5分足 → 15分足 → 1時間足

 

移動平均線の向きが下向きだった時に下値抵抗線の下抜けでエントリーすれば、下げると思う相場参加者が多いはずなので、伸びていく確率は高くなると思います。