こんにちは、しゅうです。
2019年3月22日(金)のFXトレード結果です。
ちなみに3月20日、3月21日はエントリーなしでした。
20時過ぎからチャートを見始めました。
ポンド円 水曜日から下落モードです。
昨日はリユース物販の作業を一日中していたのでチャートをあまり見ることができず。週末なので無理せずに。先週は無理してエントリーしていたので・・・。
— しゅう@複業(副業)のすすめ (@sksyu8531) 2019年3月22日
先週金曜日は方向が合っていないのにエントリーして見事に損切りでした。
ポンド円 15分足移動平均線付近まで戻した後に再度下落してきたので、下値抵抗線下抜けで2000+2000ショートエントリー。
下げそうで下げずにじりじり戻してきたのと、1時間足チャートでは安値を切り上げていたのですこし利確。ありがとうございます。
+1.5pips +58円 pic.twitter.com/doVKSho868— しゅう@複業(副業)のすすめ (@sksyu8531) 2019年3月22日
エントリールールとしてはOKでしたが、少し無理してエントリーしたところもあったかもしれません。
損切りしなかっただけラッキーでした。
ポンド円 1時間足移動平均線は少し上向きになってきていますね。
エリア的には下げの位置なのでショートエントリーを考えるところですが、微妙な感じです。週末なので無理せずにいきます。
— しゅう@複業(副業)のすすめ (@sksyu8531) 2019年3月22日
その後も方向感のない感じで推移していたようです。
5分足の動き
ドル円が大きく下落していましたが、他の通貨ペアでも影響があったものも・・・。
ユーロ円がポンド円のような動きをしていたようですね。
ユーロ円15分足
ポンド円は逆に影響がなかったような感じでした。
3/22(金)のFXトレード結果
ポンド円
1勝 1.5pips 58円
0敗 -0pips -0円
計 1.5pips 58円
資金残高 46,903円
下値抵抗線を下抜けたのでショートエントリーするも、戻してきて損切りするパターン。
ポンド円だけでなくほかの通貨でもあると思います。
1時間足・15分足移動平均線が上を向いているので(赤矢印)、上昇すると思うトレーダーのほうが多いはず。
なので、下抜けても押し戻されて上昇しやすい。 pic.twitter.com/espJWCwLuZ— しゅう@複業(副業)のすすめ (@sksyu8531) 2019年3月22日
よくあるエントリールールのひとつに「下値抵抗線を下抜けるとエントリー」というのがあります。
が、下抜けるといつでもエントリーすればOKかというと、そうじゃないんですね。
トレードに参加している人の行動には
①買う ②売る ③様子見
の3つしかないのですが、そのそれぞれの行動の平均を表しているのが「移動平均線」です。
その移動平均線の向きは、その時間軸でトレードに参加している総意が表現されているので、その総意に合わせるようにしないといけないですね。
自分がエントリーしようと考えている時間軸での移動平均線の向きはもちろんですが、その時間軸の二つ上ぐらいまでの時間軸の向きも同じところでエントリーをすれば、トレード参加者の総意の向きの割合が多くなってくると思います。
1分足 → 5分足 → 15分足 → 1時間足
移動平均線の向きが下向きだった時に下値抵抗線の下抜けでエントリーすれば、下げると思う相場参加者が多いはずなので、伸びていく確率は高くなると思います。