仮想通貨(暗号通貨)

BitMEXのストップ指値を初めて使ってみた 2019年7月20日夜から翌朝にかけてのビットコインFXトレード

 

こんにちは、しゅうです。

 

7月20日夜から翌21日午前にかけてエントリーしたBitMEXでのビットコインFXのトレード結果です。

 

 

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まずはエントリー前の相場環境です。

日足では短期と中期の移動平均線の間を推移中で、下げから戻して短期移動平均線付近まで戻しているところです。

その短期移動平均線が下向きなので、大きな流れとしては下げトレンドとみるところです。

 

1時間足チャートでは、18日23時台に安値を切り上げて突如急騰(オレンジ矢印)してからは、短期と中期の移動平均線が少しずつ上向きになりながら安値も切り上げて三角保ち合いを形成しているところ(緑の線)でした。

 

エントリーのシナリオとしては、

①ショートエントリー・・・直近安値(青の丸印)を下抜けて移動平均線が再度下向きになれば。

②ロングエントリー・・・三角保ち合いの上辺(緑色の線)を上抜ければ上昇トレンド継続と見てエントリー。

と考えていました。

 

で、三角保ち合いの上辺を上抜けた時にエントリーできるように、今回初めて、BitMEXでの「ストップ指値」を21時ぐらいに設定して別のことをしていました。

 

この「ストップ指値」というのは、ある地点の値を設定しておいて(トリガ)、その値に到達すれば設定した指値が起動するという仕組みです。

その後その指値に到達しなければ約定はしませんが。

 

今回は、前高値の少し下に「トリガ」を設定し、指値をちょうどその高値の上に設定していました。

 

 

23時頃にパソコンの前に戻ってみると、ストップ指値が約定していたので「よし、上抜けて上昇しているのかな」と思ってチャートを見てみると、一瞬突き抜けただけで元の位置に戻っています(下のチャートの青矢印)・・・。

評価額もマイナス・・・。

 

ただ、そのまま再度下げていきそうな雰囲気もなくじりじりと5分足移動平均線の短期と中期がどちらも上向きになっていたので、ストップ指値の同数の売り(損切り注文)を直近安値に設定(ピンクの横線)して就寝。

 

翌朝確認してみると、損切りには引っかかっていませんでした。

夜中に上昇して直近高値も上抜けていて、8時台にもう一段上昇しているところでした。

 

 

なので、安心して別のことをしていて10時頃に戻ってみると、再び急落して建値付近まで下落しています・・・。

(下のチャートのピンクの丸部分)

この時点で5分足チャートでの短期と中期の移動平均線を下回っているので、下げと見てショートしてくるトレーダーのほうが多くなってくるので、ほぼ同値で決済(青の下矢印部分)

 

ビットコイン、動きが激しすぎますね・・・(汗)。

 

 

今回のトレード結果

500USD ロングエントリー 10,775USD→10,791USD  +0.00005XBT

 

 

今回のエントリーはたまたま同値付近で決済できましたが、本来は損切りになっていてもおかしくない状況でした。

 

反省点

①エントリーした段階で損切り設定はしておく

②利益が乗っている場合でも、ストップ指値を入れておくべき

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ビットメックスBitMEXのチャートにフィボナッチリトレースメントを描画すると、カラーで綺麗ですよ。

ビットコインの上昇→押し目をフィボナッチリトレースメントで見てみました

 

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今日もお読みいただき有難うございます。

少しでも参考になれば・・・