サラリーマン

熱が出た時にはあまり食べたらダメ インフルエンザA型にかかった後、収束までの一部始終

 

こんにちは、しゅうです。

 

 

今回のインフルエンザA型 個人的な収束までの一部始終の記録です。

 

普段の生活
平日は朝、晩は通勤電車に約40分
勤務場所は15名ほどの事業所(会社全体で50名ほど)で働いています
土日は副業でリユース(リサイクル)物販

平熱は36.3~36.5℃ぐらいです

 

1/21(火)

夕方になんか少しノドがイガイガするかも  のど飴舐めていた

 

1/22(水)

のどのイガイガが変わらず、のど飴

 

1/23(木)

夕方ぐらいからなんとなく体がダルく、帰宅後に毎日している筋トレも、気分的にしんどくてせず

 

1/24(金)

朝起きると熱っぽかったので体温を測っても平熱だったので、とりあえず会社へ。

なんとか午前中仕事を頑張ったのですが、どうも体温が上昇している感じだったので昼から帰ることに。

帰宅後体温を測ると37.5℃になっていたので布団へ。

 

夕方に家の近くの行きつけの内科へ行って症状を伝えると「インフルの検査しとこ」。

で、細長い綿棒のようなものを鼻の奥まで突っ込まれくっついた粘膜を検査薬?点検キットへ。

数分後に呼ばれて「ほら、ここにうっすらと赤い線が入ってるからインフルエンザのA型ね」。

すぐに、土日に予定を入れていたリユース(リサイクル)物販の訪問買い取り業務のアポ予定を延期してもらう電話。

 

17:30 37.6℃

おかゆだけ食べてひたすら寝ることに。

22:00 38.3℃

 

1/25(土)

10:00 37.4℃

咳はあまり出ないが、体全体がダル重い感じ。
歩くとフラフラ感がある。

12:45 37.2℃

昼ごはん おかゆ

晩御飯の時には、少しだるいが食事はできそうだったので、家族と同じ普通の食事をとる。

⇒これが後々だめでした・・・

 

23:00 37.5℃

体の背中と脚の太ももの外側がだるくなってきて、寝るのも少ししんどくなってくる

 

1/26(日)

9:00 37.1℃

昼ご飯はお蕎麦

14:00 37.1℃

晩御飯 普通のご飯(鶏肉焼いたのやみそ汁、白飯等々)
歩くとフラフラ感がある

19:00 37.0℃

背中やおしり、足の太ももの外側がダル痛くて寝れなくなる
湿布を張りまくってやっと寝れる状態に

 

1/27(月)

7:00 37.1℃

昼御飯 家族と同じ普通の食事

晩御飯 家族と同じ普通の食事
歩くとフラフラ感がある

19:00 37.9℃
なぜか熱が下がらず、逆に上がってくる

頭がかゆいので風呂に入る

23:00 37.4℃

相変わらず背中やおしり、足の太ももの外側がダル痛くて寝れない
湿布なしでは寝れず

 

1/28(火)

9:00 37.0℃

12:30 36.7℃
やっと少しずつ下がってくる

16:00 36.7℃

19:00 36.7℃

熱が下がってくると、同時に体のだるさも和らいでくる

湿布無しでもなんとか寝ることができる

 

1/29(水)

9:00 36.3℃
やっと平熱に戻る
歩いてもフラフラ感がなく、体のだるさも全くなくなる

 

1/30(木)

久しぶりに出社。

 

という顛末でした

 

ここで、4日も熱が下がらず体がダル痛くなってなかなか治らなかったのは、あとから調べてみると、熱が出だした翌日の土曜日から普通に食事をしてしまったことです。

去年から少しづつ筋トレも始めていたので、少しだけ太くなった筋肉を減らすのも嫌だと考えて、少々しんどくても普通に食べてしまっていました。

 

インフルエンザだけに限らず風邪などで熱が出た時には、その熱で体の中のウイルスをやっつけています。

が、普通の食事をしてしまうと、胃や腸の消化のほうに体のエネルギーが注がれてしまい、熱でウイルスをやっつけるほうにあまりエネルギーがいかなくなってしまうようです。

なので、熱が下がらずに長引いてしまうようです。

しっかりと食べたほうが早く元気になると勘違いしていました。

 

インフルエンザや風邪などで熱が出た時は、むしろ食事はせず水分だけをしっかりと取って、体の全エネルギーをウイルス駆除に集中すれば、早く熱を下げることができるようです。

 

今後はうがい手洗いをしっかりと行って予防し、それでも風邪をひいたりしたときには、熱でウイルスをやっつけてもらうようにしないとダメですね。